10月16日金曜日にPTA4名、職員5名の計9名で大分県にある大分雄城台高等学校へ視察研修に行きました。
大分雄城台高校は正門まで600mの坂があります。雄城坂と呼ばれ、この坂は挨拶の坂、車が通ると生徒は静止し、振り向いて挨拶をします。
今年で48年目の高校ですが、校舎内は数十年前に大規模改修工事をしておりとてもきれいでした。
大分雄城台高校はESDの教育課程研究指定校に指定されており、SDGsを題材とした総合的な探究の時間の教科横断的連携による「持続可能な社会の構築に貢献できる資質・能力」を育成する指導と評価の研究を2年間取り組まれております。そういう点で、本校も参考にできるところはたくさんあり、学びの多い研修会となりました。
PTAの交流会もありました。やはり、どちらのPTAも新型コロナ対策でなかなか活動できない状況が続いているようですが、本校が今月実施した「入魂式」のような取り組みが実施されていました。


本校もGoogle for schoolを導入しておりますので私も早速真似することにしました。
