本日7限目に地震から火災が発生するという緊急事態を想定した生徒・職員での避難訓練を実施しました。
安全に避難するために避難経路を事前に確認し、速やかに移動すること、一人ひとりが自ら考えて行動に移せる力の育成を目的に行われました。
地震が発生した際に、私たちがいつどこにいるかは分かりません。
その際に、きちんとした情報や知識を下に、自ら考えて行動すること、周りと互いの命を守るためにどうするべきかを考えて行動する必要があります。その都度、臨機応変に「考えて行動する」ことが防災に対する意識向上に繋がるのではないかと考えています。