本日(7月12日(金))、3限目から6限目まで1年フロンティア科の生徒を対象にプログラミング・セッションⅠが行われました。
宮崎情報ビジネス専門学校の黒澤先生を招き、今年度から導入されたフロンティア科の特色の一つです。グローバル・シチズンの育成の一環として、これから移りゆく新時代を生き抜くために必要となるIT技術の基礎を学ぶ時間となります。
本日は、そのプログラミングの基礎となる「アルゴリズム」(論理的思考)の構築を練習する機会となりました。午前中の2コマは「アルゴロジック」、午後の2コマについては「Scratch」を用いて、簡単なゲームの作成をしました。生徒達も一人一台端末「Chromebook」を活用し、協働的に試行錯誤しながらその仕組みについて考えを深める時間となりました。