放送部などで活動する全国の高校生たちがアナウンスや番組制作などの技術を競う「NHK杯全国高校放送コンテスト」の決勝が東京で行われ、優勝者と優勝作品が決まり、本校の作品がテレビドキュメント部門で優勝しました。
ことしで70回目となるコンテストには、全国1426の高校から1万2600人余りが参加し、都道府県大会を勝ち抜いた代表による決勝が東京 渋谷のNHKホールで行われました。
テレビドキュメント部門 優勝
タイトル「私の家族」 (倉本小雪 制作)
戦前から繁殖農家として牛を育ててきた家が、人手不足などにより繁殖農家を辞めることになり、これまでの牛たちとの暮らしと牛との別れまでを追って取材した作品です。”家族”として暮らす、4人の人間と2頭の牛。食べ物として売られていく牛たちにも、家族がいて、愛されながら育っていたのだということを伝えたいと思い、この番組を作成したそうです。
優勝本当におめでとうございます!!
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